県民公開講座第２３回 石川県がん診療連携協議会 県民公開講座
「小児・ＡＹＡ世代のがん患者等の妊孕性温存療法を学ぼう」
日 時：令和３年８月２９日（日） 午後１時～午後２時４５分
（申し込み締め切り：令和３年８月２２日（日））
会議方法：ＷＥＢセミナー（Ｚｏｏｍ） 参加費無料
開会挨拶：13：00～13：05 矢 野 聖 二（金沢大学附属病院 副院長・がんセンター長）
１．13：05～13：20 「石川県における妊孕性温存ネットワークと治療費助成について 」
相 川 広 一（石川県健康福祉部健康推進課 次長兼課長）
２．13：20～13：40 「女性のがん治療と将来の妊娠について」
水 本 泰 成（金沢大学附属病院 産科婦人科 講師）
３．13：40～14：00 「男性のがん治療と生殖機能への影響 」
飯 島 将 司（金沢大学附属病院 泌尿器科 助教）
４．14：00～14：20 「妊孕性温存療法の実際」
上 林 大 岳（金沢たまごクリニック 副院長）
５．14：20～14：40 総合討論
閉会挨拶：14：40～14：45 矢 野 聖 二（金沢大学附属病院 副院長・がんセンター長）
目的：小児・ＡＹＡ世代におけるがんはその進行が大変早いことが知られております。がん診断からその治療に入るまでは時間は大変わずかとなります。その短い時間の中で，いくつもの選択を問われますが，その中に妊孕性温存の判断が含まれます。妊孕性温存に関する知識を広く知っていただくことは，妊孕性温存療法の決断の一助となると考えております。
申込方法：次のサイトより、氏名・職種・アドレスを入力してお申し込みください。
https://gakkai-gran.jp/seminar/entry.html
主催：石川県がん診療連携協議会 後援：石川県 石川県医師会 北信がんプロ 金沢大学がん進展制御研究所
