第24回 石川県がん診療連携協議会 県民公開講座
「小児・AYA世代のがん患者等の
妊孕性(にんようせい)温存療法の新展開2023」
日 時:令和5年2月19日(日) 午後1時~午後3時
(申し込み締め切り:令和5年2月17日(金))
会 場:TKPガーデンシティ金沢駅西口(金沢市広岡二丁目13番33号)
およびWEB配信(Zoom) 参加費無料
開会挨拶 13:00~13:05 矢 野 聖 二(金沢大学附属病院 呼吸器内科 教授)
1.13:05~13:15 「石川県における妊孕性温存療法への助成制度について 」
貞 弘 貴 史(石川県健康福祉部少子対策監室 主任主事)
2.13:15~13:35 「女性のがん治療と妊孕性温存について」
水 本 泰 成(金沢大学附属病院 産科婦人科 講師)
3.13:35~13:55 「石川県における男性の妊孕性温存について 」
飯 島 将 司(金沢市立病院 泌尿器科)
4.13:55~14:15 「石川県における妊孕性温存療法の実際」
上 林 大 岳(金沢たまごクリニック 副院長)
5.14:15~14:40 「福井県におけるがん生殖医療」
折 坂 誠(福井大学医学部 産科婦人科 講師)
6.14:40~15:00 総合討論
閉会挨拶 15:00 矢 野 聖 二(金沢大学附属病院 呼吸器内科 教授)
目的:小児やAYA世代と言われる若い世代にがんを発症することがあります。
そして、がん治療により妊孕性(妊娠するための力)が失われることがありました。
しかし、医療の進歩と共にがん治療を妨げずに、妊娠する可能性を残す技術が発達しました。
それが妊孕性温存といわれています。
今回の講座は、この妊孕性温存に関する知識を広く知っていただくことを目的としています。
申込方法:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_j-M0U7x0Qw-J-A2Rd9nzlg
主催:石川県がん診療連携協議会 後援:石川県 石川県医師会 北信がんプロ 金沢大学がん進展制御研究所